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- 2023.12.08 Friday
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八重垣稲荷神社にて
夏越大祓式に参列しました
心身のつかれや災いを移す人形(ひとがた)
30名ほどの参列者は神主さんを先頭に
「祓い給え、清め給え」と
唱えながら茅の輪をくぐりました
拝殿では全員で長ーい祝詞をあげました
切麻(きりぬさ)というお祓いの具
(小さな四角の紙)を
左、右、左と自分にふりかけます
自分についた穢れをとる儀式です
床一面に紙吹雪
小さな子供たちも参加し
家庭的な雰囲気の儀式は
めずらしいなぁと思いました
修符絵馬などをいただきました
大祓で活力を蘇らせていただきました
明日からまた元気にほがらかに
がんばります!
何年たっても父、母の月命日になると
ふだんより涙もろくなります
なつかしい思い出と
言い足りなかったことと
ああすれば良かったと思う後悔と。。。
母がいたら
ふがいない私にどんな言葉を
かけてくれるのでしょうか
母の好きだった赤紫蘇のジュースを
つくりました
透析を受けていて水分制限されていた
母を切なく思い出しました
関東36不動尊巡礼
第24番 飛不動尊に
お客さま4人でお詣りしました
その後「浅草寺」へ
6/18はご縁日です
お加持の列があったので並びました
(画像は浅草寺のHPからお借りしました)
楊枝浄水加持(ようじじょうすいかじ)
というらしいです
「楊枝浄水加持会」は、「請観音消伏毒害秘法」が修された浄水を楊枝(柳の枝)が挿された水瓶に注ぎ、この浄水を希望するご信徒の頭上に灌ぐもの(水滴をつける程度)。この加持を受けると、病苦を免れて、悪い病気を除くご利益があるとされる。楊枝は仏教とともに日本に伝来してきたといわれ、歯ブラシとしても用いられた。楊枝浄水加持会は、楊枝が身を清め、悪疫を除く木として仏教と深く関わってきたことを思わせる。本堂内に設けられた別壇には、加持を求める人の姿が終日絶えない(浅草寺HPより)
遅い昼食を神谷バーでいただきました
ご縁日ということで
丹波黒豆のうれしいサービスがありました
大正大学学長 大塚伸夫先生の講義に出席しました
空海と「金剛頂経」〜即身成仏とは何か〜
真言宗、豊山派の僧侶でもある先生の講義は
お大師さま愛が強く感じられ
ノートをとるペンのスピードも上がりました
👇弘法大師のレプリカの五鈷杵(ごこしょ)
法具としてみていましたが
実は金剛界曼荼羅がシンボライズされていることを知りました
テキストに(抜粋)使われている
「観音経読み解き辞典」
文字が小さくルーペが必要なほどです
さらに重いので
寝る前の読書には不向きです
インドで生まれた観音信仰がパキスタン、ジャワや
カンボジア、チベット、中国、朝鮮半島、
日本でひろく信奉される魅力が
すこしずつわかる気がします
梅雨の季節を間近にひかえ
「今日のお日さまを大切にね」と
言われているような青空でした
6/4(月)5(火)6(水)
LMSETは臨時休業します
[排水管交換工事に伴い断続的に終日騒音(はつり)があるため]
ご迷惑おかけしますがよろしくお願い申し上げます