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    母の日プレゼント

    • 2017.04.30 Sunday
    • 13:40

    母の日のプレゼントに

     

    可愛い天使の羽皿はいかがでしょうか

     

     

    おしゃれなパッケージに入っていますので

     

    ちょっとしたギフトにも最適かと。。。

     

     

    透明度の高いさざれ石付きなので

     

    パワーブレスレットの浄化用にすぐお使いいただけます

     

     

    価格¥2.000 (さざれ石付き)

     

     

     

    南無観世音菩薩

    • 2017.04.26 Wednesday
    • 20:58

    観音経には無敵のスーパーヒーローのごとく

     

    観音さまのことが記されています

     

     

    「観音さまのお名前を唱えれば、たとえ大火や大水に出会っても

    焼かれもしないし溺れもしない。

    観音さまのお名前を唱えれば、もし刀で斬り殺されそうになっても

    相手の刀が壊れて危機を脱することができる」

     

    「そんなことあるわけないでしょ」と思いながら観音経をあげています

     

     

    信仰はギブアンドテイクではないので

     

    お経をあげたから、仏さまを拝んだから、巡礼をしたから

     

    功徳があるわけではないと思います

     

     

    頑張って、努力して、知恵を振り絞って、また頑張って

     

    それでも人生は思い通りにはならない

     

    そう思ったとき信仰が生まれるのかもしれません

     

     

    京都観世会を楽しんだ長姉が蓮華王院(三十三間堂)で

    私のために護摩供養をしてくれました合掌

     

    好物のやよいのおじゃこ

    阿闍梨餅は20分も並んだとか感謝

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    過ぎたことは、まぁいいや!

    • 2017.04.24 Monday
    • 21:37

    ひとを悩ませ苦しめる原因は仏教では三毒(貪・瞋・癡)だといいます

     

    際限なくほしがる、怒り腹立ち、迷い妄想する。。。

     

     

    仏弟子となっても煩悩に日々苦しんでいます

     

     

    円覚寺 横田南嶺老師の法話の一部を転記し

     

    みなさまとご一緒に読みたいと思います

     

     

    『たいがい、ほとんどの病というのは、これは考えすぎることから起こります。

    いろんなことを考え、思い煩う。

    これによって、人間はもう自分で自分の首を絞めることをやりかねない。

    確かに考えることは大事で、すばらしい道具の一つではあるが、考えすぎるとろくなことはありません。

     

    座禅は少し考えすぎているときに考えを少しとめること。

    その手段として、腰を立てて、おへその下、おなかに自分の重心をおいて、肩の力を抜いて静かに呼吸をする。

     

    座禅の要領は、ほんの一時でも過ぎたことは、気にしない!これから起こることも、気にしない!

     

    この二つなんです。

    過ぎたことは、まぁいいや!

    これ以上思っても、どうしようもない。

    これから起こるであろうことも、まぁどうにかなるだろう!と気にしない。

    そして、今の一時、今自分が生きていることがすばらしいことに気がつくことであります。

    後略』

     

     

     

     

     

     

    薬食同源

    • 2017.04.21 Friday
    • 20:19

    冬の寒さで縮こまっていた体も

     

    春の暖かさで目覚めてきます

     

     

    新陳代謝が活発になることで陽の気が高まり

     

    肝のエネルギーも高まるといわれます

     

     

    中医では肝が働き過ぎると血が高ぶるため

     

    頭痛、鼻づまり、のぼせ、めまい、イライラなど

     

    上半身のトラブルが出やすくなるといいます

     

     

    「医食同源」

     

     

    おいしい旬の食材(たけのこ、ふき、アスパラ、うど等)

     

    をいただきながらこころも体も健康になりたいものです

     

     

     

    水分代謝を整え気力をあげるといわれる「そらまめ」

     

    初物は塩茹でして美味しくいただきました

     

     

     

     

     

    閻魔大王の前で私は。。。

    • 2017.04.19 Wednesday
    • 19:29

    今は市営駐車場になっていますが

     

    「しょうとう寺」というお寺が近所にありました

     

     

    本堂では習字や日舞の稽古ごとをしたり、

     

    鐘つき堂やお墓は子供の遊び場でした

     

     

    彼岸やお盆のころは地獄極楽を描いた美しい

     

    お軸が本堂いっぱいにかけられていました

     

     

    怖いもの見たさでしょうか

     

    舌や目をくりぬかれたり、針の山を登らされる

     

    絵ばかり見ていました

     

     

     

    合理的な考えかたで物事を解決しようとすると

     

    人としての傲慢さ未熟さがでるように思います

     

    人間は曖昧だったりいい加減だったり

     

    割り切れなかったりするものですから

     

     

     

    「怖いもの」を持つことは

     

    人として正しく生きる手助けをしてくれる。。

     

    そう思います

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    春・はる・春

    • 2017.04.16 Sunday
    • 15:04

    ベランダに干した洗濯物を取り込んだら

     

    ふわっ〜とあたたかかった

     

    気持ち良くて思わず顔をうずめた

     

     

    日常のさもない出来事に

     

    こころがゆさぶられるとき

     

    ふいに勇気がわく

     

     

    あーー

    生きてるんだ!

     

     

    そして

     

    立ちはだかる障害があっても

     

    この娑婆で解決できない問題などない

     

     

    ふしぎにそう思えてきた

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    人生の正念場を生きる

    • 2017.04.14 Friday
    • 21:05

    大げさなタイトルですが、

     

    これは

     

    松原泰道著「般若心経という生き方」

     

    の文中にある言葉です

     

     

    仏教は現実の生活を生きるための

     

    知恵の宝庫だと思います

     

     

    物事に行き詰まったとき

     

    怒りや悲しみや迷いがあるとき

     

    人としてどう動くべきか考えるとき

     

     

    釈尊に教えを請います

     

     

     

    今日この本を何年ぶりかに開くと

     

    傍線がたくさん引かれていました

     

     

    そして、その箇所は今のわたしが

     

    求めている答えでした

     

     

    何年たっても繰り返し同じ教えを

     

    必要としている自分に

     

    あきれつつ文中を抜粋します

     

     

     

    「人は誰でもそれまでの自分を壊しながら、困難を乗り越えていきます。

     

    病気、定年、老い、配偶者との死別、孤独・・・。

     

    人によってその程度は違いますが、何らかの形で自分を壊さなければ、

     

    乗り越えられないのが人生の正念場なのです。そこで自分をとことん

     

    解体し尽くした人ほど、そのあとはいきいきとした自分を再構築して

     

    いかれるようです。だから釈尊は「自分を積極的に壊しなさい」といわれるのです」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    人間らしい感情をこめる

    • 2017.04.12 Wednesday
    • 20:45

    健康優良児だった私もいくつかの病を得

     

    病院とのお付き合いも様々あります

     

     

    医師の技能(腕)は最優先ですが

     

    病気で治療を受ける患者の立場は

     

    医師の人間らしい思いやりのある感情をこめた言葉を

     

    聞いたとき、安心し回復へ向かうスピードが増します

     

     

     

     

    ストレスが胃にきている私に万年橋クリニックの高山先生が

     

    こうおっしゃいました

     

     

    昨日と今日は違わなく思えるかもしれないけれど

     

    一年たったら違いがきっとわかるよ」

     

     

     

    患者の悩みを深くうけとめ耳を傾けてくれる人間らしい心の言葉

     

    それだけで症状も改善される気がしてきました

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    満月からの勇気

    • 2017.04.10 Monday
    • 20:23

    4/11  15:08

     

    天秤座の満月です

     

    まもなく望となる今夜のお月さま

     

    孤独を恐れず自分の意思を貫く勇気をもらえそうです

     

     

    太陽や月や星に神秘的な力を感じたり

     

    名もなき草木や自然にも神仏が宿ると思えることは幸せなこと

     

     

    自分以外の何か大いなるものに畏怖の念をもつとき

     

    自然と自分の行いや心のあり方が変わってきます

     

     

    知識をもつより他者の痛みや苦しみが想像できる魂でありたい。。。

     

     

     

     

     

     

     

     

    強さの錯覚

    • 2017.04.09 Sunday
    • 20:17

     

    理不尽なできごとに襲われた時

     

    憤りを抑えきれなくなり怒りのエネルギーに支配された自分は

     

    自信にみなぎって何かを決断したくなります

     

     

    怒りのエネルギー全開状態の自分をみると制御不能、無分別になっています

     

    利己的に仕返しをしたいと思うこともあります。。が

     

    そんな思いを強くすれば自分自身が一番傷つきます

     

    怒りのエネルギーにまかせて、仕返しをしても

     

    自分の目標は達成しないことを、このメッセージは教えてくれます

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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