今年も太陽の画家
池田俊雄の展覧会に行くことができました
感謝です
右から二つ目「気」という題がついていましたが
まさに引き寄せられる「気」を感じます
一番左のガラス絵の作品「昇龍富士」
山頂から昇る龍の雲をそのとき見たと。。。
やはり富士山は霊山です
雲のなかに龍の眼が光っていました
「美しい太陽をみるために御牧ヶ原で連続6日間の車中泊は
この歳になると 厳しいものでした 瞬間湯沸かし器と
言われている 俺も 辛抱強く成ったものだ 挨拶文より」
作品からは画家の集中力のすごさを感じ
圧倒されるものがあります
何より、魂が美しいこと
気持ちの良い空間です
明日26日まで
銀座一丁目 ギャラリー・ムサシ