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- 2023.12.08 Friday
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見えにくさの変化を感じたのが
昨年の秋頃
長年通院していた眼科クリニックから
紹介状をもらい診察を受け
白内障の手術まで待つこと4ヶ月
白内障は水晶体が混濁し光が通過しずらくことで
見えにくくなる症状です
手術は濁った水晶体を除去し人工の水晶体
(眼内レンズ)を挿入します
手術中見えるのは光
青や紫や赤
最初見えていたその光が
手術後半(たぶん眼内レンズが入ったころ)
突然、クリアーな光に変わります
青や赤や紫の光のプリズムが
鋭く鮮やかに見えました
翌日眼帯をはずした世界は
生まれてはじめて見るものばかりでした
物は光があたり反射して目に入る
ひかりによって陰影ができ色が認識できる
今まで見えていたものは
経験値が大いに活躍していたのかもしれません
術後2週間ほど経ちますが
見るものすべてが新しく
そしてきらきら輝いています
驚きで息をこらしじーっと凝視しています