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- 2023.12.08 Friday
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一昨日、祈願のため巣鴨とげぬき地蔵尊を参拝しました
洗い観音様を一心にお拭きすると安心します
参拝後、螺貝や篳篥の音が聞こえてきました
立ち止まると大正大学の学生さんの成道会のお練りのようです
法衣を纏うまだニキビ顔の若者の未来の時間を思い
自分の残り時間を痛感しました
大切な残り時間が愛おしく、手放すことや物をリストアップすると
ワクワクが止まらなくなってきました
上野の東京国立博物館で開かれている「南山城(みなみやましろ)の仏像展」に行ってきました
上野の森はどの季節に行っても楽しい
仏像は浄瑠璃寺をはじめ11ヶ寺から出品されています
お堂の中で拝観する印象と大きく異なり親しみやすく感じるのは
至近距離で360度ぐるりと眺められるからでしょうか
会期も長く(11/12)平日にもかかわらず大勢の観客数
主催者でもないのに嬉しくなり笑顔になります
意外に薄く軽い図録でしたが、むしろありがたく躊躇わず購入しました
図録はいつでも見返すことができ手元に置き楽しみます
通院の際は手を合わせる道路側にいらっしゃるお地蔵様
数年前まではゴミが散乱しクモの巣が張るような暗ーい場所でした
流石に暑い時期は生花ではありませんが、いつお参りしてもお線香が焚かれお水が供えられ
清潔になってきました
いつかこの場所をこんなにも蘇らせお守りされている方にお会いしたいと願っていました
ある暑い最中、お堂の壁を雑巾で拭き清めているご婦人をみて「この方だ」と思い声をかけました
そのかたは2年前大阪から越してきた美しく気さくで元気な大阪のおばちゃんでした
汚れたお堂内の清掃を地元の方に相談しながらお一人でなさったとお聞きしました
そして「お地蔵さんにお願いしーや、一生懸命お願いしーや」と何度もおっしゃいました
私は「願いは叶った」と心の中で思い手を合わせました
「災害級の暑さ」と言われる今年の酷暑
おそらく今日も37度は超えていたかと。。。
それでも?それだから?参拝にいきました
関東36不動霊場第11番三寶寺
御成門は建立後三百余年 見事な彫刻
お線香と灯明
合わせて100円(安い!)
手入れの行き届いた広い境内は静謐
お墓参りの方を見かけるだけで参拝者もなく貸切参拝です
鐘楼の組木や柱の彫刻が素晴らしい
天井の龍が墨絵のようで趣があり
登って間近でみたかったなぁ
暑中お見舞い申し上げます
東北、北陸の大雨で被災された方々へお見舞い申し上げます
1日も早く日常が戻りますよう祈念します
上野不忍池の蓮の花
蓮の花はもちろん美しいのですが、たくましさやを感じます
開花した蓮華も、つぼんだ蓮華も生命力に溢れています
上野の森は木陰に入ると涼しい風が吹いていました
辨天堂、大黒天堂、花園稲荷神社、五條天神社へそれぞれ願意、謝意参拝をしました
今月3度目の大国魂神社参拝
夏越の祓いの神事は午後5時から
その時間は所用のため午前中に感謝の参拝をしてきました
振り返れば上半期は大きな決断をするまでの熟慮の時間、人生初のはらはらする経験・・・
その度に神仏の助けをいただき、周りの方々に知恵をいただき、何とか
無事に今日を迎えることができました
人形「ひとがた」に心身にたまった不正不純なものを移しました
下半期もまだまだ難題が続きますが無病息災を祈念し
参拝できたことに感謝をしました
蒸し暑さの中でも楚々と咲く花を見つけると
わずらわしい出来事や人間関係を忘れ頭が空っぽになります
もつれた考えが少しずつ、ほどけていく気がしてきます
*ポージィブーケ・ララ*
*スーパーベナアイスツィンクル*
*ボタンクサギ*
*コボウズオトロギ*
大きなクスノキの根本にひっそり咲く*ムラサキカタバミ*
今日は二十四節気の夏至
気がかりなことに気をとられうっかりするところでした
雲は多めながら日差しもあり参拝日和
大國魂神社へ
最初左にまわり、次に右にまわり、最後に左にまわって進みます
半年間を無事に過ごせたことに感謝し
これからの半年を新たな気持ちで迎えます
人形流しで罪穢れを流し
陽のエネルギーで満たされた気がします(たぶん)
御神木(大銀杏)を熱心に拝んでいる方がいらっしゃいました
そして、夏至の日に食する縁起物ナンバーワン(夏至でなくても食べます!)
「水無月」
小豆は邪を払うとか。。。
コロナの頃Netflixは欠かせないお友達でしたが
昨年後半にお別れしました。が
ドクターキム・サブ3がディズニープラス で配信されている。。。と聞き
↓この言葉に心が揺さぶられる
窮地に立たされても諦めない
聞き飽きたようなフレーズもキム・サブから発せられると覚醒!します
そして。。。
味覚からもさらに脳が覚醒!(したかもしれない)
半年間の疲れや諸々がたまる時期
「そうだ!茅の輪くぐりに行こう」と
府中の大國魂神社に参拝しました
午前中の日差しは強く眩しく歓迎されているように感じました
茅の輪は18日頃設置するとのことで
人形(ひとかた)を記入する場所が設けられていました
神棚にお祀りする茅の輪を授かってきました